もっと、もっと、夢見よう〜♪

渋谷は熱く萌えていた!!

今日は、ワンダーモモーイLIVE TOURファイナルを見に、渋谷O-EASTへ行ってきたよ。
セットリスト

公演前に、桃井はるこによる場内アナウンス。
「携帯電話、携帯ゲーム機等は進行の妨げに・・・ならないですけど、電源は切っておいて下さいね。」
自分で、冷静に突っ込みを入れちゃダメジャンw


01、もっと夢見よう!


MC
このツアーは、私にとって祭りでした。


02、夏だ!祭りだ!スク水だ!

MC
桃鉄ならぬモモーイ鉄のようにツアーを回ってくれた人、ありがとう。
去年の、O-EASTでのUNDER17ライブは、ほとんど記憶に残っていない。
今年は、『いのちだいじに』で行こうと思っていたのが、いつのまにか『ガンガンいこうぜ』に変わっていた。
それも皆さんが、がんばれと言ってくれるから。


03、恋のレシピ
04、let me love you
05、Luminary


MC
男も女もだらけのモモーイ祭り。
今日は変なテンション。


06、chuo-line


MC
chuo-lineを歌うと、少女時代を思い出す。
ライブツアーでは、㌧㌦ベイビーの衣装を必ず着ようと思っていた。
萬Z(量産型)をステージに呼び入れる。
萬Zの髪型が、大投手みたいだという話から、サンスポでオタ川柳を連載している話、子供の頃スポーツ新聞の見出しを考える仕事をしたかったという話、今回のライブの主催がサンスポだという話に発展する。


07、㌧㌦ベイビー


㌧㌦ベイビー終了後、退場する桃井はるこ
そして砂時計のマークをしたベールがステージに持ち込まれ、その後ろに消える萬Z
ベールが引っ込むと、そこには作業着姿の萬Zが。


08、日本ブレイク工業 〔萬Z(量産型)


MC
萬Zの親御さんが来ているということで、皆でルミカやサイリウムを2階に向けて振ると、立ち上がって手を振り返す萬Zの親御さん。
飲み物を用意してこなかった為、一瞬桃井はるこのドリンクを飲みそうになるが、神の啓示だと諦めて曲に入ろうとした所で、客席からアクエリアスの支給。
一口飲んで、持ち主に返した後に、男に好かれるんですと話すと、ドリンクの持ち主は嫌な顔。


09、夕街のすたるじぃ 〔萬Z(量産型)


MC
次の曲は、あれなので萬Z名義ではなく、Zman名義で歌っています。
ブルコンワールドは、テレコンワールドからインスパイヤされたとカミングアウト。


10、ブルコンワールド〜店頭用〜 〔萬Z(量産型)


MC
桃井はること80年代の音楽の話をすると、すごい盛り上がるが、あまりの知識量についていけなくなるので、自分から話を振らないようにしている。


11、マイペース大王 〔萬Z(量産型)


マイペース大王終了と同時に聞こえてくるワンダーモモーイのイントロ。
そしてワンダーモモーイコスで登場する桃井はるこ


12、ワンダーモモーイ


MC
1曲できちゃいそうな心境。
皆の顔がよく見える。
次の曲は、今日来ている人にささげます。


13、Friendship
14、HIDE and SEEK


MC
HIDE and SEEKは、今の心境そのもの。
泣き出しそうになり、想定の範囲外だとボケようとするが、やっぱり泣き出しそう、それでもドラクエのギャグでボケて、何とか乗り切る。
次の曲は、萬Zに駄目出しをして出来上がった曲。


15、ONCE UPON A TIME〜Fairy story


MC
今日は、小麦ちゃんは客席に来ているんですかねぇ?


16、愛のメディスン 桃井はるこver.
17、2001年のゲームキッス
18、Mail Me

MC
遂に泣き出してしまう桃井はるこ
自分の歌が、曲着てくれる皆の歌になっていることが判って、すごくうれしい。


19、LOVE.EXE


えん☆きよ*1の煽動でアンコールのコール。
「もう一度はるこが見た〜い」


アンコール
DJモモーイの姿で桃井はるこ登場。
という事は・・・
ぱひゅーむ登場。


20、アキハバラ (ぱひゅーむ×DJモモーイ


終わった途端に、皆退場。
え?と、驚く観客。


そして、またもや、えん☆きよの煽動でWアンコールのコール。
「まだまだ、はるこが見た〜い」


Wアンコール
ワンダーモモーイツアーTシャツの姿で、桃井はるこ登場。
自分で作った曲を歌ったことで、皆に自分の思いが伝わったと思います。
今日、来れなかった人に「モモーイのライブ、超すごかったぜ。」と伝えてくださいw
好きな事を続けていると、悪い事はないと思います。
キンモーッ☆は、あそこまで攻撃しなくてもいいと思う。
黒人がゴスペルを歌うように、自分はオタだから萌えソングを歌うし、歌に恩返ししたい。
終わるのが名残惜しい。
バンドメンバー紹介。


21、ライフイズフリー


MC
生きているだけで、(・∀・)イイと思います。
最後は、おもいっきりハジけて終わりたいと思います。
ワンダーモモーイ〜〜〜〜♪」と曲名を叫ぶと、ステージにマイクスタンドが用意され、実は萬Zを呼び出す段取りだった模様。
観客の萬Zコールで、ワンダーモモーイツアーTシャツを相撲のまわし風に付けてステージに登場、そして四股を踏む。
萬Zさん、正直すまんかった。」と、桃井はるこ


22、ワンダーモモーイ


ぱひゅーむをステージに呼び込み、出演メンバー全員で万歳。
桃井はるこだけをステージに残して出演者退場し、桃井はるこのマイク無しの生声で、「今日は、本当にありがとうございました。」とお辞儀し、桃井はるこ音頭で三本締めで締めて退場。


会場内には、ワンダーモモーイがBGMとして流れる中、桃井はるこの場内アナウンス。
ワンダーモモーイLIVE TOURファイナルは、これにて全て終了しました。まったね〜」


そして、そのままBGMのワンダーモモーイにクラップ&コール&サイリウムアクションする観客達。みんな輝いているぜ。
曲終了後に、何と桃井はるこが消灯したステージに現れ、マイク無しの生声でしぃ〜っという呼びかけの後「また、みんなで㌧㌦するぞ〜」、観客のおーという雄叫びを確認し、満足そうに退場。
終了。


全22曲、約3時間で終了。


今日の特筆すべきポイント
・女性比率が高い。KOTOKOのLIVEより多いんじゃない?


・もっと夢見よう!が出だしだと、何かもったいない気分がするのは、俺だけか?


・2ちゃんで、chuo-lineには、皆でオレンジのサイリウムを振ろうという呼びかけがあったので、アキバのドンキで調達して、その企画に参加したが、あまり浸透してなかったようで、思い思いのサイリウムが振られていた。
今後、この企画が浸透してオレンジ一色になる日が来れば、いいね。(その為には、chuo-lineがライブの定番曲になる必要があるけど、この曲自体にはそれだけの価値があると思う。)


・締めの三本締めの時、何気に伝七捕物帳のよよよいをやっている桃井はるこ
あんたって人はぁ〜w


・えん☆きよは、相変わらずいいキャラをしているw


・えん☆きよの取り巻き?と思われる連中が、Wアンコールのワンダーモモーイの最中に何を思ったか使い古しのスーパーオレンジ3〜4本をを後方に投げ飛ばす。それはどうなのよ?


・公演終了後に、えん☆きよの引退表明と胴上げが行われるが、その最中に使用済みルミカが自分の後方から投げつけられていた。小さかったので、あまり気付かれていなかったが、ライブの余韻が、もう台無し。因果応報なんだろうけど、最後の最後にケチが付いた・・・orz


・とはいえ、ライブは最高だった。出演者が楽しんで歌っているから、自ずとそれが観客にも伝わってきて、相乗効果を及ぼしていたと思う。そうでなければ、BGMにまでクラップ&コール&サイリウムアクションしないって。


・来年あるであろうライブが楽しみだ。

これにて、今年O-EASTに来るのはラストになった。
今年も1年、お世話になりました。
来年1/7からも、よろしくね。


O-EASTに来たら、ここに寄らなければと髭張魯肉飯を食う。
ここに来るのも、今年は最後かな?
いつの間にかポイントカードなんて始まっていたんだね、知らなかったよ。
そして、帰路につく。

*1:2ちゃんの桃井スレで有名なコテハン桃井はるこ専門のイベンター。UNDER17解散と共に引退したはずなんだけど、いつの間にか復活してた。UNDER17ファイナルライブの際、有志達とコール表ウルトラオレンジを配布し、大成功の一翼を担った人物でもあり、ウルトラオレンジをオタ系イベントに持ち込んだパイオニア