大きなたまねぎの下で
俺たちのSUMMER SONIC”Animelo Summer Live2006 OUTRIDE”に行ってきたよ〜♪
レニーハート?のコールで出演者がステージ奥の階段上から登場し、ステージに並んでいく。 しかし、途中から登場するのがもたつき始め、米倉千尋のコールに合わせて高橋直純が出てくる始末。 途中、既にコールで呼ばれている出演者が一緒に出てきたりしてタイミングを合わせ、SOS団でコールとタイミングが合うようになる。 一通り出揃い、奥井雅美と栗林みな実を残して、出演者は舞台袖へ 01、MASK (奥井雅美&栗林みな実) 1曲目終了後、奥井雅美は舞台袖へ 02、Rumbring Hearts (栗林みな実) 03、Crystal Energy (栗林みな実) 04、幸せの色 (石田燿子) 05、紅の静寂 (石田燿子) MC 石田耀子のトークの最中にバックバンドは高橋直純仕様にチェンジ 06、電光石火の恋 (高橋直純) MC こんなに男性をまじえた会場で歌うのは、初めて。by高橋直純 07、無敵なsmile (高橋直純) 08、OK! (高橋直純) 以下4曲メドレー 09、嵐の中で輝いて (米倉千尋)* ↓ 10、乙女のポリシー (石田耀子)* ↓ 11、Shining Days (栗林みな実)* ↓ 12、めざせポケモンマスター (松本梨香)* 13、ハレ晴レユカイ (SOS団:平野綾&茅原実里&後藤邑子) MC 皆さんの熱い応援のおかげでオリコン上位にランキングされました。by平野綾 14、Wake Up Your Heart (KENN with The NaB's) 15、Foerver.... (savage genious) MC 泣きそうになり、「これは、想定外だ・・・」byああ 16、祈りの詩 (savage genious) 17、愛してね♥もっと (嘉陽愛子) 18、瞳の中の迷宮 (嘉陽愛子) MC 嘉陽愛子の呼びかけで米倉千尋登場。 W杯、ドイツをジーコジャパンのサムライブルーに染める事はできなかったけど、この武道館をチッヒーブルーに染めたいと思います!!by米倉千尋 19、WILL (米倉千尋) 20、青空とキミへ (米倉千尋) 以下5曲メドレー 21、CHARA-HEAD-CHARA (影山ヒロノブ)* ↓ 22、Planet Dance (福山芳樹)* ↓ 23、ウィーアー! (きただにひろし)* ↓ 24、勇者王ガオガイガー (遠藤正明)* ↓ 25、SOLDIER DREAM (JAM Project MEN`S:影山ヒロノブ&福山芳樹&きただにひろし&遠藤正明)*2番のサビまで MC 今日のライブでしか見れないレアなユニットを紹介します。by影山ヒロノブ 26、Candy Lie (r.o.r/s:奥井雅美&米倉千尋) 曲終了後、米倉千尋は舞台袖へ、「奥井、いきま〜す」 27、SECOND IMPACT (奥井雅美) 28、WILD SPICE (奥井雅美) 29、zero-G- (奥井雅美) 30、君と約束した優しいあの場所まで (三枝夕夏 in db) 31、Everybody Jump (三枝夕夏 in db) MC 三枝夕夏が同じレーベルメイトの仲間と愛内里菜とスパークリングポイントを呼び込み、次の曲は先月発売されたものと紹介し・・・ 32、100もの扉 (三枝夕夏 in db&愛内里菜&スパークリングポイント) 曲終了後、三枝夕夏 in dbとスパークリングポイントが舞台袖へ消える。 MC 去年に続いてアニメロサマーライブに参加できて最高です。 来月、ロックミュージカルに出演します。by愛内里菜 33、GLORIOUS (愛内里菜) 34、Miracle (愛内里菜) 曲終了後、愛内里菜が舞台袖へ消えると、ステージ各所に火が灯り、ステージ上はスモークで足下が見えない状態。 荘厳なイントロが流れ、ステージ前方真ん中から宝野アリカがせり上がってくる。 35、聖少女領域 (ALI PROJECT) MC あの日の魂は、どこへ行ったのだろう?by宝野アリカ 36、亡国覚醒カタルシス (ALI PROJECT) 曲終了後、宝野アリカがダンサー達と一緒に舞台底へと沈んでいく。 ステージ奥のスクリーンにJAM Project設立の理念が英文で流れていく。 37、GONG アルバムVer (JAM Project) 38、牙狼~SAVIOR IN THE DARK" (JAM Project) 39、SKILL (JAM Project&米倉千尋&栗林みな実&石田耀子) 40、美しければそれでいい (石川智晶) MC 次の曲も私の大切な曲です。というか、See-Sawの曲です。by石川智晶 41、あんなに一緒だったのに (石川智晶) スクリーンに『NANA!』の文字が乱れ飛び、バンド演奏に合わせ水樹奈々専属のバンドメンバー3人が宝野アリカと同じ要領で舞台下から登場。その後は3人ずつ、計10回ダンサーが舞台下から登場し、ステージ奥の階段上から水樹奈々登場。 42、Super Generation (水樹奈々) 43、Inocent Starter (水樹奈々) 水樹奈々によるバンドメンバー紹介がある。 44、ヒメムラサキ (水樹奈々) 45、ETERNAL BLAZE (水樹奈々) 曲終了後に、奥井雅美、栗林みな実、愛内里菜が登場し、全出演者をステージ上に呼び込む。 46、OUTRIDE (出演者全員) アンコール 出演者全員、今回のライブイベントのTシャツを着て登場。 せっかくだから、去年の曲も歌います。by奥井雅美 47、ONENESS (出演者全員) MC 全出演者による一言コメントを行い、改めてアニサマバンドのメンバー紹介を行い、全バンドメンバー、全ダンサーもステージ上に呼び込む。 48、OUTRIDE (全出演者、全バンドメンバー、全ダンサー) 全48曲 約4時間20分で終了。 *付は1コーラス
・2階席Aブロック最前列はスタンド禁止って、ひどくない?警備スタッフのチェックが厳しいからJAMで立ち上がれなかったよ・・・(それでもSOS団の時には、ちゃっかり立ち上がったわけだがw)
・コールに合わせて登場すればいいのに、それでもいきなり失敗するなんて・・・
・MASKで林原パートを歌ったり、トップバッターを務め、今回のライブの広報役を奥井雅美と一緒にやったり、栗の子も成長したなぁ・・・
昔ならキョドってぎこちなくなっていたのにね。
渋谷エッグマンでのバースデーライブから見続けている自分は、しみじみとしちゃったよ。
・前回と違い、結構曲名を教えてくれたので、セットリストを作るのが少し楽になったよw
それでも判らない曲も結構あったから、2ちゃんを参考にリスト作成。
・メドレーからSOS団への流れは意表を突かれた。
・SOS団は、曲と挨拶の時のコメントの声の張りが全然違ったけど、まぁ必要悪?
あれだけ激しいダンスを見せつけられて、その上で息を切らさずに歌を歌うなんて無理だからw
山ピーごときとは、次元も違えば、意図も違うよ。
・ハレ晴レダンスは、今までVIP板で公開されていたようなぬるいのとは大違い。
カートアングルの片足上げてブーンのポーズでケンケンしながら歌のパート交代に合わせて3角形のフォーメーションを交代していく流れは見ていて心地よかった。
一見の価値あり!!
発売予定のDVDを買うしか!!
ムラコかわいいよかわいいよムラコ!!
・KENN with The NaB's、嘉陽愛子、三枝夕夏 in db、愛内里菜は、予想通り盛り下がる・・・
だからこそ、SOS団、ALI PROJECT、石川智晶は尚更光って見えたね。
来年は是非とも出演者の再考を!!
ああっ、もう2時30分かよ・・・
連休取っておけばよかった・・・
書きたい事は、まだまだあるけど毒々しくなるだろうから、ここで打ち止め!!
さあっ、寝よ。
曲数の多いライブのセットリストは打ち込むだけでも大変やね・・・
7/10ちょこっと追記
・コールされ、階段上に登場する栗林みな実。ワイルド三人娘のキメポーズを一人でもきめる。
栗の子ファンへの無言のメッセージか、はたまた客席にいるキーやんへのメッセージか?
よくやったよ、栗の子!!
・ハルヒブームは、アフィ厨の乞食ブロガーによって作られたブームだというネガティブな風潮がある中で、さらにあからさまな口パクのステージだった事で、終演後不満を漏らしながら帰路につくヲタを結構見かけたが、あのハレ晴れダンスは本物だよ!!
本来は歌いながらダンスを踊れればベストだろうけど、あのダンスを見れば、そんな事いってられない。
息を切らしながら歌って踊って見ていて痛々しいステージを見るか、CD音質の歌に合わせて笑顔を交えた完璧なダンスを踊りきるステージを見るか、どっちを見たいか、どっちが楽しめるかを考えれば自ずと答えは出るだろうに・・・
・アリーナ席では半数以上の人間が、『美しければそれでいい』の曲途中から、7と書かれた白Tシャツに着替え始め、『あんなに一緒だったのに』の曲中で青い照明に照らされ、青白く浮かび上がる7シャツの軍団。
次が待望の水樹奈々だからって、少しは会場全体の空気読め!!
石川智晶に失礼だ!!せめて愛内里菜の時に着替えておけや!!
でも、アリーナをファンクラブ優先先行販売で埋め尽くす事ができた(もちろん1F席&2F席にも奈々ヲタが、いる訳で。)という事は、水樹奈々あってのイベントだったんだなと、つくづく思い知らされた。なんか無性に腹立たしいね。
なんて、水樹奈々を叩いた方が毒っ気があって面白いですよ?と後輩のケンローに言われるままに書いてみたが、なんかイマイチ・・・
水樹奈々が何かしたという訳でなく、奈々ヲタ共が度を越して痛いのが多いだけだしな。
まぁ、あの手のとは、あまり関わりたくないやね。