映画を観ようと駅まで出かけたが♪

まさに、こんな感じ!!

財布を、
忘れて、
愉快なわけあるか〜!!


おまけに予定もかなり狂っちゃった・・・


でも、連休初日だったので、調子に乗ってデスノート後編父親たちの星条旗ナチョ・リブレと映画3本はしご見してきたよ。


ネタバレなしの所感としては、
デスノート後編
意外や意外、これがかなり面白かった。
観る人によっては、原作より面白く感じるんじゃない?
1部パートだけでうまくまとめて、(個人的には)納得のいく結末で満足。
前編で藤原竜也役ってどうなの?って違和感を感じたまま終わったけど、後編のラストであまりのハマリ役に合点がいったよ。あれはラストの為の配役だよね?
戸田恵梨香松山ケンイチ鹿賀丈史片瀬那菜といい味出していたし、前編で『あ、これ結構面白いかも?』と感じた人なら、後編を観ることをオススメするよ。


父親たちの星条旗
クリント・イーストウッドの監督作品を初めて見たけど、すごいね。
本命は『硫黄島からの手紙』だけ観るつもりだったから、本当は観る気がしなかったり・・・
アメリカ製の第二次大戦映画はパールハーバーみたいにナイスガイなヤンキー達が悪で野蛮なイエローモンキーを正義の名の下に誅殺しまくり、『U・S・A!!U・S・A!!』と連呼するイメージしかなかったんだけど、日本兵を単純な悪のイメージとして利用せずにアメリカの歪んだ国内情勢と兵士達にとって戦う意味をうまく撮っているのに感心したよ。
これは、意外に観ておいて正解だったかも。
2作目の『硫黄島からの手紙』も期待できるね。


ナチョ・リブレ
スクールオブロックジャック・ブラックが、ルチャドールフライトルメンタをモチーフとしたルチャ・リブレ映画という事で、かなり期待して観に行ったんだけど・・・
う〜ん、何もかもが足りない。
決して悪くはないんだけど、他の2作が良すぎて自分内部の良作駄作判別のハードルが高くなったかな?

・デドアラの板垣プロデューサー、セクハラで降格は本当だったw
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_11/t2006110710.html


今年の夏頃に東京ゲームショーでコンパニオンにお手つきして、常務執行役員から降格になったと噂は聞いていたんだけど実際は広報にお手つきして降格だったのかw


おまけに矢部美穂似の名物広報って、ファミ通XBOXやゲーマガでおなじみのつっちーだよねw
最近見かけなくなったから、どうしたものかと思っていたら、そういうことだったのか。
結婚したばかりで、カン違いプロデューサーに絡まれて、かわいそうに・・・


あれだけの俺様キャラがセクハラ降格人事で、ここ3ヶ月ほど顔出しで相変わらずのキャラを出してコメントしていたなんて、いい面の皮だなw
こうして公になったんだから、顔出しで記事にコメントしているゲーム雑誌なんかで弁明やら謝罪はするのかな?
楽しみだw


あ、でも、これでコードクロノスが無期延期とか、開発期間が大幅に延びたらタマランな・・・
とりあえず板垣は、ウザいロンゲを切ってボウズにすべきだw