つっ〜ぱしれ〜空をとべ〜ブラックサタンを倒すまで〜♪

[雑記]

今日のトリビアの泉の中のトリビアの種でやっていた『かぶと祭り2005』は、とても熱かった。

要は、世界中の有名なかぶと虫を8種類ピックアップし、トーナメント戦で世界最強のかぶと虫を決めるというものだが、日本のかぶと虫が9.6cmと小兵ながらも倍近くもある体躯のカブト虫を隙を突いて投げ飛ばしたり、ひっくり返す様は圧巻!!

決勝でヘラクレスオオカブトとの2本選手勝負で、タイに持ち込んだが最終戦ヘラクレスに角で持ち上げられ、何とか逃げ出したまではよかったが、着地に失敗して背中に土が付いた為に最強はヘラクレスオオカブトとなりましたが、童心に返って日本産かぶと虫を応援してしまいました。
かぶと虫といえば、小学生の頃、田舎で捕まえた天然かぶと虫とペットショップで購入したミヤマクワガタとで、幼児誌によくあるシチュエーション(かぶと虫がクワガタを角でひっくり返して、かぶと虫イズ最強、かぶと虫イズビューティフルとかぶと虫最強論を唱える。)を再現しようと、友達を集めて見世物にした事がありました。

かぶと虫は、順当通りにミヤマクワガタの腹の下に角を潜り込ませ、反り投げを打つだけと皆が息を呑んだ瞬間でした。パキッと何かが弾ける音がしたのは・・・

音のしたと思われる2匹の昆虫を凝視すると、何とかぶと虫の頭の外骨格が割れて、頭に穴が空いているではないですか!!

どちらもお気に入りの昆虫で可愛がっていて、雑誌企画のようにかぶと虫が勝つか、もしくはクワガタがかぶと虫を跳ね飛ばすくらいで、平和的に終わるだろうと幼心で考えていただけに、まさか命のやり取りにまで発展するとは思わず、俺は半泣きになり、マジ凹みし、友人達は見てはいけないものを見てしまったと、そそくさと帰ってしまいました。(ちなみに、そのかぶと虫は2日後に頭に細菌が入ったのか、死にました。本当にすまない。)

そんな過去の嫌な思い出を思い出してしまいましたが、今流行のムシキングでは絶対に知る事のない貴重な経験をしたのだと、センチメンタルな思い出に昇華できたと思います。

[ゲーム]

昨日から各所で話題になっている『第三次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』を自分もファミ通を買って確認しました〜

参戦作品は、以下のページを見てもらうとして、
http://www.gameiroiro.com/2005/0208-9.htm
ガガガFINALとバーチャロンが参戦ですよ。

スパロボ田村ゆかりの声が聞こえてきたり、薔薇の三姉妹のコンビネーションや掛け合いが見られると、前作よりも萌え要素がパワーアップした1作になりそうで、非常に楽しみです。

[雑記]その2

某所で、ウルトラマンネクサスが打ち切りだとか、戦隊モノの放映時間が土曜のPM6:30に移動するとか、ネクサスの後番がギャラクシーエンジェル5期になるとか、ウルトラマンガイアの続編が作られるとか、マジレンジャーの後番、戦隊モノの記念すべき30作目は7人戦隊モノになり、だいだい色もカラーリングに加えられるだとか、色々とガセじゃないの?と思わせる噂が飛び交ってますが、色々なコラボや提携が当たり前のようになってくると、『嘘を嘘と見抜ける人でないと掲示板を使いこなすのは難しい』という言葉もありますが、どれが本当でどれが嘘か見分けられず、実現したらすごいなと思わせられる事ばかりです。

まぁ、結局搾取するだけのオタクの立場からすれば、それら全てを生暖かい目で見守りながら、祭りが発生した時に踊ったり、煽ったりするなんですけどね・・・
期待半分、不安半分でいくつの噂が現実的なものになるか、楽しみにしています。