壊れやすい願いだけ なぜ、こんなにあるんだろう 夜明けに吹く風の色 町をやさしく変える〜♪
[GAME]
本日は、メテオスとパックピクス、DS用ゲーム2本の発売日でした。
2本とも、まだあまり遊んでおりませんが、パックピクスは自分の手書きのパックマンがゴーストを食らうというゲームなのですが、障害物の有無、ゴーストが重なっているとパックマンが書けないなどの制約があり、また大きいパックマンは速度が遅い、小さいパックマンは速度が速く、画面内に3匹までパックマンを発生させる事ができるという条件下で効率よくゴーストを食らわせるというゲームなのですが、自分に絵心がないのが原因なのかクリーチャーじみた畸形パックマンが、かわいらしいゴースト達を食らう様は人によっては嗜虐嗜好をくすぐられるかと思われるので、Sっ気のある人にお勧めです。
現状、チャプター6のボスに、うまく矢を当てることができず、詰まっている状態です。
かたや、メテオスはファミ通のクロスレビューで携帯ゲームとしては異例の高得点でプラチナ殿堂入りを果たしたソフトなのですが、こちらはお試し版でゲームがどういった感じなのか掴めていたので、購入する意思は固まっていたのですが、こちらも買って正解。
お試し版は、シングルモードを延々とエンドレスで遊べるモードと、対戦モードの2種類が収録されていたのですが、製品版はエンドレスモード・対戦モード以外にステージクリア型のスタートリップ、タイムアタック、他のモードで消したメテオを使って新ステージやゲーム中のアイテムを合成する合成室モードと、自分みたいな友達のいない人間用のやりこみ要素が用意されていて、いい感じです。
こちらは現状、どのモードでも3分を越えたあたりで押しつぶされているので、この壁を突破しつつ新惑星を合成するのが目標です。明日からの通勤の友は、これに決定。
[映画]
本日、ゲーム購入のついでにローレライを見てきました。
前田有一の超映画批評で、超映画批評『ローレライ』40点(100点満点中)、今週のダメダメと評価されていたので、そこまで酷いのかと少なからず不安を抱いていましたが、十分楽しめました。
特撮がチープに見える部分も多々ありましたが、伊-507号乗組員の人間ドラマがメインなので、チープな特撮は2の次です。(樋口真嗣が、元々特撮畑の人間なんだから特撮をメインで見るべきだという意見もあるだろうが。)
出演者も役所広司や妻夫木聡、ギバちゃんなど邦画やドラマでよく見かける俳優が出演していますが、何といっても一番光っていたのはピエール瀧です。
元Kick the CancrewのKREVAも出演していますが、電気グルーブのピエール瀧なのです。
細かく書くと、これから観に行く人の楽しみを半減させてしまうので書きませんが、観に行く人はピエール瀧に注目しましょう。
なお、富野御大もモブで出演しているそうだが、そんなの判らんて・・・
探せた人がいたら、本当すごいよ。