命を懸けて飛び出せば 科学忍法火の鳥だ♪

食うぞ!!

[雑記]

5連休に入ったら、いきなり自堕落になっちゃったよ。
いきなり初日からNHKのファイトで本仮屋ユイカの笑顔で癒されてから就寝という生活リズムにシフトしたら、そのリズムに順応して、昼夜逆転の生活もダラダラと3日目・・・

休みに入る前は、あれもやってこれもやってと予定を立てていたのが、実際に入ってみると無為に過ごしてしまう自分がいる。

まぁ、最低限こなさなければいけない事は、こなしているので全く無為という訳ではないが、出来る事をやらないというのは、やはりぬるま湯大好きな性分に起因しているのだろう。小学生時代から全く進歩のない自分に反省すると共に自分らしさも感じてしまう。

俺だけのゴールデンウィークも折り返しを迎えたので、何とか今から出来る事をこなすと共に生活リズムを元に戻さなければ。

社会復帰できるのか、俺?

[雑記]その2

月曜から始まったBSアニメ夜話を録画していたので見てみた。

お題は『EVA』と『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶもーれつ大人帝国の逆襲』だったのだが、今回のレベルの低さは何だろう?

『EVA』は、何年も前に語り尽くされた内容をNHKという権威が電波に乗せて放送しただけといった感じだが、出演者全員批判する事無く、「最初から計算し尽くされていた演出」「関連会社のお偉いさんから、会社に何億の赤字を出すの?責任取れるの?といわれたが、押し切った。」と賞賛したかと思えば、挙句の果てには「EVAは文学だ。」「芥川賞をあげるべきだったんだ。」とか、もう聞いてられない位の美談やおべっかの数々。

出演者全員妄信的過ぎない?
漫画夜話のように、いしかわじゅんのような批判論者も設けるべきじゃないの?全員、美辞麗句を並べ立てているから、狂信者達の討論会を見ている気分だったよ。(いしかわじゅん自体は、面白い漫画が書けない嫉妬から来る言い掛かり的な批判も多いので、アニメ夜話いしかわじゅんが必要という訳ではなく。)

各地で何度も行われたEVA論争は、結局真相は庵野の頭の中にあるという事で、決定的な答えはなく、それぞれの主義主張が各個人個人にとっての答えという形で論争を収めざるを得なかったので、てっきりBSアニメ夜話もそんな終わらせ方をするものだと思っていたら、誰も批判的な事を言うことなく終わってしまい、正直驚いた。

EVAがお題の時は、滝本竜彦がリアルで痛いキャラだという事と、NHKがアスカのびーちくんやシンジの子種を放送に乗せた所が見所だったな。

クレヨンしんちゃん〜」も、初日と同様にマンセー発言しかされていなかったが、アレそんなに面白いか?

さすがに大阪万博を知らないから、その時代を生きていなければ判らないと言われればそれまでだが、大阪万博の時代を描いた作品なら『ちびまるこ』も同じな訳だし、意図的に入れられたしんのすけの父親の一生ダイジェスト以外見るべき所ないんじゃないの?

まぁ、自分が元々『クレヨンしんちゃん』自体、それほど好きじゃないし、見てないから判らないんだけど、昔友人に強制的に見せられたセーラームーンRの映画も『クレしん』と、ほとんど同条件だったのに、そこそこ楽しめたのは何故だろうな?

おっと、その友人から焼き鳥食い放題に誘われているから、そろそろ行かねば。
現在、イランVS北朝鮮は1-0で前半戦終了。
がんばれイラン!!

[雑記]その3

帰ってきた。もう鶏肉は当分食いたくない・・・
イランおめでとう。
これでイラン、バーレーン、日本の3つ巴の展開になるのかな?

本日のBSアニメ夜話は『新造人間キャシャーン』だった。
内容は、これこそがBSの夜話シリーズだと断言出来るほど良かった。

大局的に見れば、キャシャーン最高!!タツノコプロが無ければ、今のアニメ業界は無いと言わんばかりの内容ではあったが、ゲストの大槻ケンジが疑問点やファンの立場から気づいた事を挙げれば、それを元にアニオタトークが繰り広げられ、まさしく自分の待っていたアニメ夜話といった内容の濃い番組でした。(更に番組中、大槻ケンジがカラオケでキャシャーンを歌ったり、ゲスト(名前失念)が即興でタツノコプロらしい原画の見本を描いたりと普段よりも豪勢な公正だったけどね。)

惜しむらくは、前2日分がとてもつまらなく、生で見れるからと録画予約をしていなかったのが失敗だった・・・

夜話シリーズってゲストで面白さがガラリと変わる番組なのかな?
第4期のBSアニメ夜話に期待しよう。