[LIVE]限界バトルたたきつけて〜傷ついたっていいんじゃない〜♪

今日もまた渋谷でイベント。


アニぱら音楽館EXTREME LIVE2005行ってきたよ〜
とりあえずセットリスト
1、Ticket to the Paradise(影山ヒロノブ遠藤正明下川みくにYOFFY
2、特捜戦隊デカレンジャーサイキックラバー
3、ミッドナイトデカレンジャーサイキックラバー
4、呪文降臨〜マジカル・フォース(サイキックラバー
5、いざ行けビートル? or 勝って兜の王ビートル?(サイキックラバー
6、サクラサクミライコイユメyozuca*
7、going my way(yozuca*
8、ベビーローテンション(megrock)
9、どこまでも(megrock)
10、Remember(下川みくに
11、輪舞〜revolution〜ReviewMix(下川みくに&奥井雅美
12、センチメンタル(Coorie
13、光のシルエット(Coorie
14、君色パレット(野川さくら
15、まふゆの花火(野川さくら
16、Wonderstory(新谷良子
17、世界でいちばんボクが好き!Romantic Bambi Mix(新谷良子
18、最新Dream(クローバー)
19、ネバーエンディングストーリーChe☆lipVer(Che☆lip:野川さくら&新谷良子
20、Sweet(Che☆lip:野川さくら&新谷良子
21、迷宮のプリズナー(JAM Project
22、DRAGON(JAM Project
23、VICTORY(米倉千尋JAM Project
24、LittleWing(米倉千尋JAM Project
25、嵐の中で輝いて米倉千尋
26、僕のスピードで(米倉千尋
27、永遠の扉(米倉千尋
28、限界バトル(JAM Project
29、SKILL(JAM Project
30、宇宙が僕らを待っている(出演者全員)

全30曲 約2時間50分 アンコールなしで終了。

ボカンに続いて、特筆すべき点・感想を箇条書き
・5分遅れでスタート、会場から30分で開演は無謀と思われたが、やれば出来るもんだ。
マジレンEDは、サイラバがプロデュースしたから、セルフカバー。
兜王ビートルの主題歌として、YOFFYがいざ行けビートルと紹介していたが、リリース情報では勝って兜の王ビートルと出ていた。YOFFY間違えた?
yozuca*の歌は飛び跳ねたかったが、嫌な汗がダラダラと垂れてきていて、コールするのが精一杯。
・going my wayは、初めて生で聞き、大体のコールは覚えたから、4/10の予行演習という事でよしとしよう。これも飛び跳ねられる曲だったとは、判らんかった。
・渋谷区なのにmegrock。
・ベビーローテンションを始めてフルで聞いたが、結構いいね。惜しむらくは、ピーチガールの主題歌だという所が、マイナス要素か?ヒロインは撲殺天使なのにね。
・Rememberは、はっきりいって初聴きだった為、さっぱり判らんし、他の観客も同じ感じ。「みんなも歌って」と言われても、歌えねーよ。
・去年のアニぱら音楽館Liveに続き、今年も輪舞〜revolution〜を歌うが、本家と一緒に歌ったら、ボーカル力の非力さ、曲質自体が下川みくにに合っていないのが目立ってしまい、ものまねバトルの本人と一緒コーナーを見ているようで痛々しいだけだった。
下川みくには、タイアップ曲を歌えば観客もそこそこ付いてこれるのに、敢えて歌わないのか、それとも空気が読めないのか、どちらだ?
Coorieはセンチメンタルと初披露の絶対少年OP曲を歌って、手堅く観客を暖めてグッジョブ。
絶対少年のOPは、流れ星☆みたいにCoorieにしては数少ないアップテンポな曲だったので、いい感じでのれた。
野川さくら登場時、自分の左右の信者がステレオで「にゃっほー」と絶叫してくれた為に、耳が少しおかしくなった。とてお、そいつらの耳に手持ちのペンライトを差し込んでやりたくなった。
・声優ソングは、よく判らん。
・クローバーは、新谷良子の衣装換えの時間稼ぎとして登場した雰囲気が漂うが、庄子裕衣の胸のデカさはガチ。4人の中で抜きん出ている。宮崎羽衣は、わや姫みたいな髪型だったので、ベラボーマンがとても遊びたくなった。
・折角、宮崎羽衣がいる訳だから、マジカルちょーだいでも歌えば、盛り上がったと思うのだが、もったいない。
・昨日、時間の無駄だと書いてしまったが、何気に午前中は渋谷公会堂の向かいにあるエッグマンでイベントを1つこなしていたようだ。その上で、アニぱらのイベントにも参加するとは、見上げたものだ。声優としては、まだまだなんだろうけど、頑張っている人間には、何らかの報いが無ければ嘘ってもんだ。頑張れ。IZUMO毎週見るぞ。
Che☆lip野川さくらがChe、新谷良子がlipだそうだというのは冗談で、所以は判らんがCherryとChu-Lipを併せてChe☆lipだそうだ。
・ネバーエンディングストリーは、羽賀研二が歌っていたのとは違い、今回のイベントの為に影山ヒロノブYOFFYが組んで作った一夜限りの曲だそうだ。
・JAMは、やたらと米倉千尋を特別ゲストとして煽っていたので、もしかして去年募集していた新メンバーかと穿って見てしまったが、その後「一夜限り」と強調していたので、その線は無いのかな?米倉千尋であれば、実力・実績共に文句無いので、ピッタリだと思ったのだが、2ちゃんの掲示板見たら、米倉千尋信者はアニオタキモい路線を突っ走っているので、もしそうなったとしたらバトル勃発間違いなしだな。
・VICTORY・Littlewing共に米倉千尋を交えて歌っていたのだが、本当違和感無くていい感じ。
・『嵐の中で輝いて』や『僕のスピードで』では、会場に向けられたマイクに対して歌う事が出来たのに、何故に『永遠の扉』では皆ダンマリなんだ?お前らの好きなガンダムソングだぞ?『永遠の扉』はマイナーなのか?
米倉千尋の後は、JAMがSKILLでボルテージを最高潮まで上げて、最後に『宇宙が僕らを待っている』で締めるといった、アニぱら的終わらせ方で終了。
・『宇宙が僕らを待っている』の後、会場の照明が明るいままで、アンコールのコールすべきか否か戸惑っている内に終演の場内アナウンスが流れて強制終了。このようなイベントでアンコール無しとは珍しい事もあるものだ。
・感想としては、野川さくら新谷良子に何の感慨も無いので、それらの時間帯は体調の事もあり正直辛かったが、概ね良かったといえるのではないかな。体調が万全であれば、感じ方も違ったのかな?

私信:ケンロー君へ
庄子裕衣の胸を見ては、「スイカップスイカップ」と喜びながら口ずさんで、手で胸の形を再現しないで下さい。周りから同類と思われたら、多大な迷惑です。

そういえば渋谷公会堂出たら、HAPPY☆LESSON FINALのED曲やマシュマロ通信のED曲を歌っていたというGraceというユニットが路上ライブやっていたな。ファンの人間ならば、いたれりつくせりの1日なのだろうが、さっぱり判らず、体調もまだまだだったので、さっさと帰る事にした。