[LIVE]君が教えてくれた〜僕が僕である意味を〜あきらめない事〜歩き続ける勇気を〜♪

Web喫茶よずりのへようこそ。


またもやベタな出だしになりますが、『春一番 〜よずりのらまゆか〜』に行ってきたよ〜
プリンターやセカンドマシンのセッティングをしていたら、時間がやばくなってきたので、手短にカキコ。

・開演前に、らまマンによるヒロシ風の小ネタを仕込みながらの注意がある。
「らま男です・・・」
・全体司会は、この手のイベントではおなじみのアキバ系.COMの今編集長。
・前半はWebラジオの公開録音で始まる。
ボルケーノ→よずりのの順番。

・ボルケーノには、ゲストとしてサーカスのsnipe、yozuca*rinoが出演。
・snipeがほとんど仕切って番組は進行。(ボルケーノを普段聞いていないんだけど、ゲストにほとんど話させている司会の二人で大丈夫なのか、この番組?)
・箱の中身はなんじゃらホイという企画をやるが、rinoかゆらゆかも正解で引き分け、特にバツゲームもなく、グダグダ。

・よずりのは、逆にらまマンとかゆらゆかがゲスト。
・観客をいじりながら、公録特別メニューをこなす。観客にも参加しているという意識が働き、自然と合いの手や突っ込みが入るようになる。(やっぱり、よずりのは面白い。)

一通り、公録が終了すると、ミニライブ。
まずはアコースティックコーナーとして、yozuca*rino、snipeが出てくる。
1、ウシロスガタ(yozuca*、ピアノ・コーラス:rino、ギター:snipe)
2、ステレオ(rino、ギター・コーラス:yozuca*、ギター:snipe)
3、ダ・カーポ〜第2ボタンの誓い〜アコースティックver(yozuca*、ピアノ:rino、ギター:snipe)

アコースティックコーナーの後、rinoとsnipeが退場。yozuca*オンステージ!!
4、EVER AFTER
5、本当の笑顔
・EVER AFTERは、ライブで初めてなのか、1番で少し歌詞をド忘れしたかと思えば、2番は出だしから忘れてしまい、中盤までハミングで繋ぐ。
・その為か、次の本当の笑顔はyozuca*的にも本日意気込んでいた歌のようで絶対間違えたくないと曲前に話すが、更に自身の緊張を煽ってしまい、曲の出だしを忘れかける。
・本当の笑顔の前にyozuca*から最後の曲と説明があり、お約束の「え〜〜〜〜」のコールを聞いて、笑っていいともに出演しているみたいとの事。
・本当の笑顔の歌い終わり後、やはりyozuca*から、これが最後の曲と説明し退場するが、観客はこの後rinoが歌うものだと思っていた為、静かになったステージを見て皆ポカーン状態。少ししてアンコールのコール。

再度、yozuca*登場。
yozuca*が話をしている背後からrinoがピアノに辿り着き、ハッピーバースデーを演奏。
snipe、らまマン、かゆらゆかが登場し、お祝いのコメントをして、本来ここで天井にあるくす玉が割れて中から『お誕生日おめでとう」の垂れ幕が出てくるサプライズが用意されていたのだが、公録の最中に何故か割れてしまい、サプライズも何もあったものではない・・・
6、サクラサクミライコイユメ

全6曲、約2時間40分で終了。
・ライブを目的に参加すると、物足りなさを感じるイベントではあったが、yozuca*の誕生日イベントだと考えれば、アリかナシかでいえばアリ。(何といっても、ドリンク代¥300以外は無料のイベントだからね。
・ライブも、yozuca*rinoがお互いの曲をサポートしあうスペシャルな構成だったし、曲数は少ないが、おそらく2度はないであろうライブだった。
ダ・カーポ〜第2ボタンの誓い〜は、リハ前にyozuca*rinoも一緒に歌おうと誘ったそうだが、「ピアノを弾かせて」の一言で断られたとの事。(生でよずりのTwinVocalバージョンを聞いてみたかったが、rinoの中では今日のイベントは、あくまでyozuca*のバースデーイベントと割り切って一歩引いたのか?)
・余談だが、昨年のヒューマン学園祭でSTUDIO COAST(初のオタク系イベントだった為、結構大変だったそうだ。)のスタッフと今編集長が意気投合し、「ぜひSTUDIO COASTでイベントをやってほしい。タダシヒューマン抜きで。」と話を持ちかけられたとの事。(\500は2度とありえないだろうが、あのライブは是非再度実現してほしいものだ。)

・会場を出る前に、ついミライコハルビヨリを買って(持っていなかったのと、無性にダ・カーポ〜第2ボタンの誓い〜のPVが見たくなったので)、出口でYOZUCA*rino、らまマン、かゆらゆかの直筆サイン色紙をもらい、ホクホクで初台ドアーズを後にした。

やばい、3時まわった。もう、寝よう。