拳を固めろ〜 叩きのめされても〜♪
[雑記]人によっては、嫌な気分になる風味
注意:以下の文章は人によっては、嫌な気持ちになるネガティブな内容が書かれています。
ほうおうきゃくの個人的な主観による愚痴に近い、愚にもつかない内容の書き込みにより、誰にとってもプラスにはならず、マイナスでしかない書き込みですので、続きを読むことをお勧めはしません。
今日、人事異動の文書などで時たま見る人間が死に、訃報が社内を流れた。
それ自体は、取り立てて驚くことではなく、死因は何だったんだろうくらいにしか考えなかったが、その後通夜の告知という事で文書が流れてきて、故人の旧姓とこれまでの職歴を見て、知人だった事を知る。28歳の急逝だった。
取り立てて親密に付き合っていたというわけではないが、故人が売り場に居た時には、お互いがお互いの部署の尻拭いをし、的確な処理を行っていたので、同じ部署で働くことはなくてもクレーム処理のついでに店頭に顔を出すと、挨拶や世間話をする間柄で、少なくとも彼の働きは信頼に足るものであった。
その彼の死因は、持病の心臓疾患によるものとの通達であったが、故人の立ち入った健康状態はわからないが、ここ何年かの社内での訃報を見るに過労死ではなかったのかと穿った見方をしてしまう。
確かに故人は、3年位前に体調不良を理由に売り場から離れ、デスクワークに移った。
持病が悪化した為、デスクワークに移ったともいえるが、それまでの2〜3年は売り場にて要体力の仕事に就いていたのも事実な訳で、去年会社に査察が入るまでの労働環境によって体調に異変を来したのではないかと自分のみならず、社内の人間の大半が考えているはず。
しかし、社内に流された報は持病の心臓疾患によるものとの説明。
会社としては、査察と外部の労働組合による争議の結果、法に遵守した労働環境へと移行した後での急逝ということで会社に非はなく、あるとしても店舗の責任者の管理不徹底に拠るものとし、遺族への補償を最低限に抑えようという魂胆が垣間見える。
しかし部署にも拠るが、確実に体を蝕む程の重労働を課す部署も従来の労働環境下ではざらにあり、以前の労働環境と故人の死因が全くの無関係だとは到底思えない。
おそらく遺族の方々も、そう考え、これから訴訟や裁判に発展し、泥沼化することが想定される。ほうおうきゃくは、遺族の方々に対して無力な存在でしかないが、故人のあずかり知らぬ場所で争いが起こることを考えるとやるせなくなり、ここに愚痴っぽく書き込みをする。
Kよ安らかに眠れと言いたい所だが、願わくば嫁さんや家族を見守ってやってくれ。
REST IN PEACE