青年？なのかなぁ？
先日、運試しに応募した『はっぴぃセブン・ラムネ TV前夜祭』の招待ハガキが送られてきたので、久しぶりにらんらんレイン：後藤邑子と藤原理加田口宏子を初めて見てみたいが為に、日本青年館まで行ってきたよ。
日本青年館も、すごい久しぶりだ・・・
前回、日本青年館に来たのは、学生時代に行われたサイトロンレーベルの記念すべき第1回ゲームミュージックフェスティバルだったなぁ。
あの時の出演者は、S.S.T BAND、ZUNTATA、アルフ・ライラ・ワ・ライラと錚々たるメンバーが、魂を揺さぶる演奏をしてくれたな〜としみじみ思い出してしまった。
そして通常であれば、セットリストなり時系列に沿って、簡単なレポを書くところなんだろうが、今日のイベントは、ほうおうきゃくにとってアウェイのイベントでした・・・
トライネットエンターテイメント系のイベントでは馴染みなのかもしれないが、番組プロデューサーらしき人物と、音響監督？らしき人物が司会で、声優を招いてのグダグダトークと、2作品の第1回先行上映、番組関連の曲のライブといった内容なのだが、トークがとにかくつまらん・・・
途中、意識が朦朧とする事が何回もあり、あまり正確に覚えていないのよ。
おまけにラムネが、いい感じにユルく作られていて、キャラソンを唄われても判らないから、キツイキツイ。
はっぴぃセブンは、オタク嫌いで有名な桑島法子が登場するのは珍しいなと見ていれば、テンションが低い事低い事。隣の千葉千恵巳もテンションが低くて、イベントに呼ぶ人選間違えているんじゃないのと、企画した人間を疑った。
よって、詳細は、ほとんど書く事なし。
ただ、記憶に残っている事といえば、
- 後藤邑子嬢は、やっぱり癒し系だよね。
- 田口宏子は地声が低いと、初めて知った。君のぞらじお出張版にゲストで藤原理加が出演した時は、モロに純夏声だったけど、作っていたんだね。もちろん、よくよく声を聞いてみると、トーンを上げれば純夏声だったので、ちょっと感動。マブラヴが地上波アニメ化されれば、CVは田口宏子名義になるのかな？
- 谷山紀章が舞台に立つと、男衆からヘタレコールが起こる。期せずして、ヒロインはポンコツさんなので、ヘタレVSポンコツの構図が出来上がる。
- 桑島法子は、噂に違わず客の声援などに無反応。千葉千恵巳は、言葉のキャッチボールが出来ないし、南央美は不思議ちゃん。金田朋子は、本物。と、イベントで扱いにくそうなメンバーばかりのはっぴぃセブン。ギャラに賭けた金のリターンは、少ないんじゃない？
- そんな中、黒ひげ危機一髪でハズレを引いた人間をお払いしようという企画は、24個の穴の内、22個まで埋まった時点で先輩権限をかざして、既に刺し終わった金田朋子に再度刺させる住友優子は、面白い。エロ台詞を話すのがツライと、アンケートに答えていたのが、ちょっと心配。ガンガレ！！
- Little Nonの曲を初めて聴く。今はもうストリートライブはやってないんだね。
- 属性のある人間は盛り上がり、ない人間はロビーに出たり、リアクションを起こさないと、はっきりと意思表示するイベンター達。こういうごった煮的な声優トークショーって、ほとんど参加した事ないから、勉強になった。
と、こんなところ。
人気がある声優がイベントに参加したからといって、面白いとは限らないというのが、よく判った。
やっぱり、自分にはLIVEの方が向いているかな。
