仕切り悪すぎ・・・

というわけで、KOTOKO FC Mutant Dwarf” PRESENTS『Dwarfたちの集い ♪〜1小節目〜♪』へと新木場STUDIO COASTへ行ってきたよ。
入場させるのが遅いは、物販は公演終了後しないというから開演時間がどんどん遅れていき、結局14:30スタートのはずが何だかんだで、ほぼ15:00スタート。

ファンクラブイベントという事で、最初はKOTOKOとベース担当のからあげくんが司会でKOTOKO BANDメンバーを交えたトークショー、オークション、抽選会と進行していく。
コミケで、金を使いまくったオタク相手にオークションなんて酷すぎ。
それでも、KOTOKOの羽ツアー時のステージ衣装が9万5千円で落札される。
しっかし、8万以降からの競り合い時に、周りから「がんばれ!!」と煽るのは、正直残酷な光景だった。周りの人間に、あんな事言われたら、気の弱い奴は引くに引けないだろ。他人事ながら、心配してしまったよ。

そして、舞台の転換からミニライブコーナーへと・・・

01、KOTOKOシングル&アルバムタイトル曲メドレー
羽〜覚えてていいよ〜Re-sublimity〜地に還る〜硝子の靡風〜421-a will-


MC
灼眼のシャナの新OPを唄う事になったとコメント。
今回のファンクラブイベントで事前に行ったアンケートについて話し。
早着替え準備の為、ステージ退場。
その間、KOTOKOの着替え模様を音声で流しながら、からあげくんが場を繋ぐ。
からあげくんKOTOKOに着替え状況を聞く聞き方がエロい。


02、Change my Style 〜あなた好みの私に〜
武道館では、早着替えをしても会場的に遠方の客からは何をやっているのか判らなくなるという事で事務所的にダメだしを食らったが、今回は会場も小さいので公約通りに早着替えに挑戦。

スチュワーデス→婦警→ファーストフード店の制服→女医と台詞回しと共に早着替えを行っていく。


03、Princess Bride!キタコレ!!
念願の生プリブラ
これまで、生のプリブラはインディー時代のMOZAIC.WAVのカバーしか聞いたことなかったから、本物が聞けて幸せ。
録音音声に生ボーカルを乗せていたので、やっぱり本人でもキツイ曲なんだとよく判り、ちょっと残念。今後、唄われるのか?

また着替えの為、KOTOKOがステージを退場し、着替え模様を実況。
からあげくんの聞き方が、あまりにエロい為、エロあげくんコールが起こる。


04、Mutant Dwarf〜君と奏でる歌〜
ファンクラブの為の歌という事で新曲。
サビの部分をKOTOKOと客が掛け合いをする曲で、歌詞を知らないと全く歌えない事必至なので、今後イベント時には事前に予習をしておく必要があるかも。

最後に来年も福があるようにと、KOTOKOが観客席を廻って飴撒き。
自分も4つゲット!!

以上、
約1時間35分で終了。


公演終了後、ドリンクコーナーではKOTOKOミュージアムと称して、過去のステージ衣装の展示と、今年のアニメエキスポでのステージの映像が流れている。本当は、KOTOKOのピンバッジやミニ巾着、大当たりとしてKOTOKOと2ショットポラロイド撮影権が当たるガチャガチャが設置されていたのだが、ガチャガチャまで近づけない罠・・・orz

早々に退場し、出口でじっくりコトコの煮込んだスープをもらう。
わざわざ、このイベントの為に専用のシールを貼って配るポッカ(と思ったら、ポッカのロゴがPAKKAになっているw)・・・なかなかやるな!!


これで、スタッフの仕切りさえ良ければ文句ないんだけどねぇ〜
でも、うん、まぁ、良かった良かった。




そして、今年最後のイベントもこれにて終了。


明日は、仕事収め。
早く寝なきゃ・・・