退院できたはず・・・

コメ返しにも書きましたが、8月7日に今度こそ退院できました。


前回、GW明けの5月8日に再入院という話だったのですが、
5月7日朝にY医師から連絡があり『やっぱり今日入院しない?
たった1日早まったところで大した違いはないでしょ?』
と言われる。


たった1日遅くなっても変わりないだろ?と心の中で思いながらも
親が先生の言うことはもっともだ、さぁすぐ入院しに行こうと乗り気になってしまったので、
渋々早めに入院。


ちなみに前回生研に回された怪しげ組織は只の肉だったという事で一安心。
迎えた5月13日、皮膚の移植手術を行い右足の皮を背中、腹に貼り付ける事となった。
術後、Y医師からは植皮手術は成功、しかし生研結果がどうしても腑に落ちないので、
怪しげ組織があった肉の更に中の組織を採って生研に出してみたと言われる。


1週間後、その結果が出ると見事クロ・・・
こういう時Y医師の慧眼が有り難くもあり、疎ましくも思える。
未だガンの呪縛から逃れられないのかと、かなり落ち込んだ・・・


次回に続く・・・