一歩進んで一歩下がる

今日は先日のPET検査の結果を元に左上顎の腐骨摘出手術をどのように進めていくかと耳鼻科医と話し合いに病院へ。


前回の診察では露出した骨周りに粘膜が予想以上に張ってきていて、すぐ摘出ではなく表面上の腐った骨を削って経過観察でもいいかもと期待させてくれる話が出ていたので、骨関連に関しては好い方向に向かっているのかもと思っていたのだが、PET検査の結果を見た耳鼻科医が突然
『この炎症で赤く表示されている部分がやけに大きくて怪しい』
『左頬の肉がやけに硬直しているのが怪しい』
『(左頬の裏側を鼻の穴からスコープで観察すると)患部の表情が怪しい』
と再発の疑いがあるジャッジを下してきた。


これには同行してくれた父親も当の本人も青天の霹靂、
希望のもてる話をして年内の通院は今日でお終いと思っていただけに超ショック!!


早速、表情が怪しいという患部の組織を採取し、病理検査に廻してもらうことになった。
結果は来週末になるそうな・・・


あぁ、まだまだ落ち着いてクリスマスや年越しをという訳にはいかんのか。
凹むなぁ・・・